本宮山(尾張富士) 789.2m 2014.01.25 曇り 妻と | |
先週の山ノ村富士に続き 富士つながりで尾張富士と言われる 本宮山に登りました。 スカイラインがあることは知っていました。 あまり良い予感はしませんでしたが、 色々あって出発! 豊川インターで下りて 割と近くの 登山口である ウォーキングセンターに着きました。 ナビでは 「本宮の湯」をセットしていきました。 「本宮の湯」手前に ウォーキングセンター発見! ところが満車。 その奥の駐車場も・・・・ 駐車場9:27→ 鶯峠9:50→ 展望東屋10:30→ 山姥の足跡11:00→ 砥鹿神社11:40→ 山頂11:50〜13:00→ 下山14:50 左の図はウォーキングセンターで 配布している地図です。 |
|
さらに奥に行くと やっと空いた駐車場が有りました。 恐るべし、本宮山。 |
|
われわれが準備している間に続々と登っていきます。 いえいえ、すでに降りてきている人がいます。 5時くらいには出発されているので、ご来光登山でしょうか。 |
|
石段、岩、土と、いろんなタイプの箇所があります。 | |
鶯峠では第二東名の工事が見えました。 | |
このような石碑が砥鹿神社奥宮まで続いてます。 50丁まであります。 目安になりますが、何か好きになれません。 |
|
野猿坂から石巻山方面 | |
林道と交差します。 | |
馬の背 ここでにこにこ笑顔の老人と話しました。 ああいう徳のある顔になりたい。 |
|
馬の背というよりクジラの背骨みたいでした。 「見たことあるんか?」と言われそうですが 見たことあるんですよ。本当に。 それも金沢の美術館で。 |
|
東屋兼展望台。 | |
今日はぼんやりです。 | |
日月岩。 白くなぞった人は「日」を「月」と間違えたようです。 |
|
石段が多く、帰りに足を傷めないか心配です。 | |
水場があります。 でも自分のかついできた水分を摂らないと 軽くならない。 |
|
山姥の足跡。 靴を重ねると足が軽くなるそうですが、 帰りに忘れると足が重くなるそうです・・・ 忘れそうで、気も重くなります。 |
|
再び林道に出ます。 今日は調子が出ません。 二人とも足取りが重いです。 |
|
またまた水場があります。 | |
終盤です。 | |
憑=「よ」 よりしろ=神霊が依り憑く(よりつく)対象物のことで、 神体などを指すほか、神域を指す。 |
|
砥鹿神社前のあらはばき神社 | |
ついに砥鹿神社奥宮へ来ました。 | |
大福釜。 1月15日の粥占祭(かゆうらさい)で釜を用いて農作物の豊凶作を占うように、 古来から釜は吉祥禍福を占う祭器具として用いられてきました。 この大福釜は”吉祥”を大きくもたらす釜なのだとか。 |
|
神主さんが缶ジュース詰めていました・・・ | |
となりにトイレがありましたが きれいではありません。 水も流れません。 神様は穢れを嫌うので きっとこのあたりから逃げて行ってしまっているのでは・・・ |
|
なんと境内には自動車があり、 一般車も祈祷のためなら乗り入れられるとのこと。 |
|
この陸橋の下はスカイラインです。 | |
アンテナ天国です。 | |
なんか悲しい頂上です。 | |
仕事をして見える方もいました。 お疲れ様です。 |
|
今日はあんかけラーメンです。 豚肉がおいしい! とろみがあるので冷えにくいのも良かったです。 ちくわは「やまさ」のちくわではないかも。 食べ終わると、人がまばらになっていました。 |
|
迫力満点! | |
車は少なかったです。 | |
暗がり渓谷から来ると もう少し面白いのでしょうか? |
|
何がモチーフになっているのでしょうか? | |
行きはあの陸橋を渡りました。 | |
今日はトレランの方をたくさん見かけました。 体重を減らさないとできません。 今やったら足首を痛めるか、 膝が痛くなるでしょうね。 写真の方は白髪でした。 キウイの無人販売所で 「ここのは絶対甘いよ」 と薦めるので買ってきました。 |
|
うーん。 たくさんの人とお話しできましたし 食事もおいしかったけど、 「本宮山はもういい」 というのが正直なところです。 でも、キウイは確かに甘かったです!。 もう少しやせよう!!! |