舟伏山1040.3m 2014.04.19 曇り 妻と |
登山口(あいの森)12:20→桜峠13:00→山頂14:0〜1445→小舟伏山頂15:00→下山15:50 |
朝仕事に行き、家に帰ると妻は髪の毛を染めていた??? 急がせて出発! 家から舟伏山まで1時間余り。 |
駐車場はいっぱいだが、 早くも降りてきた人たちの抜けた場所がちらほありました。 降りてきた方から情報を仕入れると、 東ルートでも通れるらしいです。 |
もう12時を過ぎてるから 頂上までに食べることになるなあ… などと思いながら登り始める。 |
今日もスミレが一番初めの花です。 登り始めてすぐ、 降りてみえた方に 「ベッカムさん?いつも見てますよ」 と話しかけていただきました。 岐阜市の方で、 ベッカムと登る山・登る時期が似てるとのこと。 2週連続の快挙に驚きです。 またまた励みになりました。 みなさん、胸に「Fly Emirates」と書いてあったら私ですから。 エミレーツ航空から、年間100万円の広告料をいただいてます。 そんなわけないです。(笑) |
まだ 通ることができました。 |
桜峠の桜は満開です。 もう13:00ですから、ここで納豆巻きを食べました。 ここまでは植林地帯ですが、 ここからは自然林だから 落葉した明るい斜面になります。 |
ここまではスミレしか見ませんでしたが… |
ヒトリシズカ |
キランソウでしょうか |
みのわ平で一服します。 |
カタクリ。 別嬪さんです。 |
登りたいと狙っている雷倉が樹間に見えました |
シロスミレ(学術名ではございません) |
ニリンソウ |
ヤマルリソウ |
水たまりの上にはイワザクラが咲いています。 しょうしょう危ないので、 正規登山道のそばにあるイワザクラの鑑賞をお勧めします。 |
ピンク→白→黄色の変化が美しい。 肉眼ではここまではっきり見ることができません。 |
ここからそのまま斜め右上に上がっていき、「 ヒトリシズカの群落もありましたが、 本命の登山道脇のイワザクラをとばしてしまいました。 『何やってんだか』 |
山県さくらこちゃんとご対面。 駐車場は満車でしたが、 一組2人パーティーが残っているだけです。 |
シーン |
釜ヶ谷山だろうか? 今日は持って行ったパノラマ図とフィットしない感じがします。 |
天狗ヶ城かな? |
さあ、15分で小舟伏ですが、北風で寒いです。 カタクリが点々と咲いていてささやきかけてきます。 |
西回りルートのイワザクラは、少なくさびしい感じでした。 |
涼しいので早いペースで下りられました。 いつもは暑さになれてない季節で、 杉林の下の九十九折をだらだら歩くのですが…。 |
あっという間に 車に戻ると当然駐車場はがらがら。 団体は奈良から来ているようです。 ルネさんの知り合いもいるのかな? |
妻は 「水たまり」では危ないので見るのはやめ、 登山道脇の岩場では、なかなか先客が変わってくれなかったそうで 泣きそうなので、 帰りにミヤマンさんの実家に寄りました。 対岸に見えましたが、川をじゃぶじゃぶ行くのは止めました。 |
帰り道では立派なタムシバが見えました。 この花は散り際はかなり見苦しくなるのですが、 旬の時はすばらしい美しさを持っています。 今日はあわてた山登りとなりましたが 無事に行ってこられました。 |