安峰山(あんぽざん)1058m 2014.08.30 晴れ時々曇り 妻と |
お墓の駐車場10:15→登山口10:30→頂上11:25~12:00→お墓の駐車場12:50 |
「分県岐阜県の山」に紹介されている山はかなり登り、あとは一癖ある山が多いなか、 安心して登れる山はこの山くらい。 |
道の駅猪臥によりお土産と安いトマトを買いました。 家に帰って食べたトマトは、おいしかった。 |
古川の気比若宮神社を目指しましょう。 大鳥居の左の車道を上がり、2個目の墓を目指すとこの駐車場があります。 トイレもあります。 この上にも空き地があり、トマトを傷めないよう土の駐車場に停めました。 |
「えっ?お墓に????」 普段「事の善悪にかかわらず仲間として行動や運命をともにすること。」 と使っていましたが、 何か本来の意味があるんだなと思い家で調べました。 すると、 「よい行いをした者は極楽浄土に往生して、同じ蓮はすの花の上に身を託し生まれ変わること。」 だそう。 この世が極楽浄土のようになったら良いのですが・・・ そうなっていけば、宗教の力みも消えていくのではないでしょうか。 |
ツルフネソウ発見! ああ、秋が近いんだって感じますね。 |
今日はたくさん見ました。 |
トマトを車の下に置きまして・・・ |
古川の街が見えます。 |
ミズヒキ(自信がない) |
カメバヒキオコシの葉かな |
ツリフネソウの尻尾が大好きです。 |
ここまで舗装路です。 |
道がくねくねまがっているわけではありません。 ここからは1時間弱で山頂です。 |
雨で削られた水路のようなところもありますが、 おおむね落ち葉でホカホカやわらかい地面は膝にやさしい道です。 田中陽希さんが、舗装路で苦しんでいたことがよくわかります。 |
食べられるのかな? |
ツルリンドウでした。 |
アキチョウジ |
昔職場の先輩が裏山でヒラタケを取ってきて味噌汁を振舞っていましたが、 食べないようにしていました。(笑) |
ソバナかなあ。 わからない。 |
樹影(こんな言葉ないか)が良くなってきました。 |
ケーキのデコレーションみたい。 |
でかい。 |
パン? |
二十五菩薩跡 今は下の公園に移されたそうです。 |
うーん今日はキノコが多いです。 もうすぐ茸山には入れなくなるということですね。 |
頂上です。 何が見えるのでしょうか? |
雨が降ったら東屋もありますよ。 |
猪伏山と古川の街並みです。 東方向の展望しかないので北アルプス方面はあまり見えません。 今日はどっちみち、雲で見えなかったでしょうが・・・ |
息子が小学校から中学校の時に、 毎年夏に古川のグランドでサッカーの試合をしてました。 息子は地元で合宿。 親は家から日帰りで大変でした。 私は審判の免許も取らされ、 息子以上に緊張して試合に出場しました。(笑) |
赤とたんの屋根は古川や神岡の町多くみられます。 雪への備えだと思います。 |
夏の思い出として目に刻んでおこうと思いました。 |
船山と位山かなあ。 |
おなかもいっぱいです。 さあ、降りましょうか。 |
久しぶりにトノサマガエルを見ました。 |
帰りも柔らかな道を楽しみました。 転んだけどね・・・ |
わからないピンクの花? ゲンノショウコ(可児からの山歩きさん御教授) ありがとうございました。 |
帰りは高速代節約で、せせらぎ街道へ。 川上川の様子が気になっていたのです。 橋は流され、道は削られ、木が引っこ抜かれ、 災害の爪痕はまだそこらじゅうに残っていました。 パスカル清見でドレッシングを買って帰りました。 ここの駐車場もまだ泥の跡が薄く残っていました。 また来ますね。 アイ ラブ 飛騨。 |