位山~川上岳 1 誤算 (ダナ平林道の閉鎖) 2014.09.13 晴れ 妻と 地図 1529m 1625m |
自宅を出るときに見た雲 吉兆か? |
今週末は3連休!!!!! しかも好天!!!!! しかし中日に仕事!?(-"-) いやいや気を取り直して山に登ることができる幸せに浸りましょう。 山って苦しいのに、なんで幸せを感じるのか説明がつきません |
高速を走っている間、ずっと好天だったのにモンデウスに着いた時には、どよーん。 テンションダウン⤵ |
おまけに利用するはずのダナ平林道は、この前の雨で閉鎖中でした。 ダブルテンションダウン⤵ |
ペンションホワイトルンゼは、かっこいいけど、ガスよりは白くはありません。 この裏手に位山登山口を見つけ空き地に駐車しました。 |
アカツメグサの花を構成する花弁は写真でアップすると美術品ですね。(可児からの山歩きさん御教授) |
妻は「寒い」「晴れるんじゃなかったの?」となじりますが、 晴れる予定でしたから・・・ |
ここから歩くとなると 天空遊歩道は行けないかも。 行けるとこまで行きましょう。 |
昔母はツキミソウと教えてくれましたが (そう呼ぶことも一般化しているようですが) マツヨイグサが正しいようです。 |
ノコンギク(可児からの山歩きさん御教授) |
ゲンノショウコ(可児からの山歩きさん御教授) |
草の勢いに負けそうです。 ズボンが濡れます。 あーあ、スパッツ持ってくるの忘れました。 |
うーん・・・イヌタデ??? サクラタデが正解だそう(可児からの山歩きさん御教授) |
空の一部分が青空色?になりました。 ルンルン! |
足取りが軽くなって・・・ |
やったー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! |
槍じゃありませんか! |
笠じゃありませんか! |
笠と槍 |
ススキと乗鞍 |
ガスが下がっていきます。 |
素敵な空です。 |
槍・穂高連峰 |
町も見えてきました。 |
薬師岳から黒部五郎にかけて |
乗鞍が近い |
リフト頂上が近くなりました。 |
リフト頂上には水洗トイレがあります。 |
リフト降り場は涼しい。 朝寒かったのに、いつの間にか暑くなってきていました。 |
いつの間にか御嶽も見えていました。 |
飛騨山脈のパノラマは、この後雲により再び幕が下ろされてしまいます。 |
ゲレンデが終わると、樹林帯に入ります。 |
薄暗く、涼しくなり、キノコ類が現れます。 |
そしてところどころに巨石がありネーミングされています。 これは六綾鏡岩と言いますが、由来はわかりません。 |
急な登りはなく、足元がふかふかしています。 初心者おすすめの山と言えます。 |
一か所、樹木の切れ目があり、薬師・黒部五郎が見えました。 |
樹木と巨岩のコラボです。 |
こんな休憩所があります。 |
雨が降った時ぬかるむのでしょう。 |
ほかにも巨岩はありましたが・・・ この岩は名前が気になりますが どこがどうしてなのかがわかりません。 |
ついに巨岩軍のボスキャラが現れました。 |
どこがどう岩戸なのか不明です。 |
木が生えてから土が流れたのでしょうか? |
期待していたほど岩戸は神話的なものではなかったです。 |
頂上は周回ができます。 トイレがあるそうなので行ってみましょう。 |
御嶽眺望スポットに着くと雲にお隠れになっていました。 この辺りで「いい山だね」と言うおじさんとすれ違いました。 |
トイレ発見しました。 ソーラー発電しています。 |
それはバイオトイレだからです。 雨水も貯めていて 手も洗えます。 良く見ると樋に網が張られてゴミが流れ込まないようになっています。 ここで休憩。 |
それにしても気持ちの良い空です。 |
頂上に向かう坂にツルリンドウがさいていました。 |
頂上の標識周りは展望はありません。 |
頂上広場に行くと二人の男性が食事中でした。 まだ10時半ですよ。 「川上岳行きませんか?」と声をかけますと 「3・4時間かかるよ。」とのお返事。 (いや5時間でしょ。) 「行くの?」との声を聞きつつ、川上岳へゴー! |
天空遊歩道へ (位山~川上岳 この続き) |