位山~川上岳 天空遊歩道 2014.09.13 晴れ 妻と 地図 1529m 1625m |
天空遊歩道の最初はこんなところや草が茂っていて あまり登られていない感じがしましたが・・・ |
道は穏やかに続きます。 |
川上岳までずっと・・・ |
形の良い山は高城山だそう。 ネットで調べると、藪山のようです。 |
天空遊歩道の名にふさわしいでしょ。 でも実際は笹の壁が高く、 妻の身長では景色はあまり見えないようです。 |
中央が川上岳だと思いますが・・・ |
毒ガスが出てきそうです。 |
アーケードのように屋根があって涼しいところもあります。 |
えー、まだ半分ちょいですか。 |
だいぶ近くなりました。 |
アンテナがいっぱいだから船山でしょう。 (中央奥は鉢盛山。 左奥には乗鞍が見えるはずなのですが・・・) |
ほら、アンテナ群が見えるでしょ。 |
御嶽の頂上は今どんな具合でしょうか |
川上岳へ行く途中でひざを痛めた妻ですが、 サポーターをつけると再び歩き出します。 「もどろうか」と言っても 「勝利か玉砕あるのみ」と帝国陸軍のように突き進みます。 「余の辞書には『撤退』という言葉はない。」と 根性見せすぎです。 |
やっとついたー! なんと無人です。 うれしいような、悲しいような・・・ (だれもほめてくれない) |
鷲ヶ岳~荒島~岳大日へ |
これって飛騨模範共同牧場かなあ。 飛騨模範共同牧場って地図には存在するけど ネットには何も書いてない。 閉鎖されているのでしょうか。 |
川上岳頂上は360度の展望ですが、 高い山は雲で見えません。 朝、北アルプスが見えたことに感謝! (田中陽希応援Tシャツを着ていますが、 これではわかりませんね。) |
頂上では10分ほど。 位山頂上に16時到着予定と目標を立てます。 一応ヘッドライトは持っていますが、 使いたくありません。 御嶽山は雲の中。 歩いている人はガスの中? |
どうして行きに気付かなかったのか? やっぱり焦っていたんでしょう。 |
大イチイは興味があっても寄るわけにはいきません。 |
青空に映えます。 |
絶対手を出せません。 |
蛙のこと「気持ち悪い」と普段は思いませんが、 この色は生理的に受け付けませんでした。 蛙も私のことをそう思ったようで、 逃げていきました。 |
川上岳が遠のいていきます。 |
妻は靴擦れしてしまいペースダウン。 テーピングして、 気持ちを落ち着けて再スタートします。 |
紅葉? |
やっと位山へ。 15時50分。 ずいぶん急ぎましたが、 やはり2時間半かかっています。 |
冷たいゼリーを楽しみます。 |
別山~白山が顔を出してくれました。 朝見ていなかったのでラッキーです。 |
もうすぐ隠れちゃうのかな? |
もう誰もいいないと思った位山でしたが・・・ 連れとはぐれた方が見えました。 すごく焦ってみえて 妻が 「携帯で連絡取れませんか?」 と声をかけて電話をすると通じました。 やれやれ。 安心しております。 |
高山市は都会に見えます。 |
宮村近辺と雲に隠れた北アルプス |
リフト頂上駅周辺でさっきの連れの方に追いつきました。 リュックも奇抜ですが、 甚平にはだしの下駄ばき???? 宇宙からやってきたのでしょうか? しかも間違えてけもの道から上がったそうです。 |
道の駅モンデウスが見えてきました。 |
ホワイトルンゼには灯がともり すてきでした。 |
リフトが営業していれば楽できたのですが。 ゲレンデは秋の気配ですね。 |
車窓から奥穂辺り?が見えました。 |
きれいな夕焼雲。 また来るね・・・ いや、しばらくは遠慮します。 |
降りる時点で筋肉痛の妻でしたが・・・ 翌日は私の方に異変が・・・ 腰痛で日常生活がままならず。 職場のリクレーションに参加もできず、 寝たり起きたりの休みになりました。 荷物はそれほど持っていなかったのですが・・・。 妻の方が丈夫なようです。 来週の登山は怪しくなってきました。 |