白山 2702m 2014.10.18 快晴 単独 
大白川登山口(05:53)→大倉山避難小屋(07:40)→室堂(09:00)→山頂(09:35)
大白川登山口(12:40)←大倉山避難小屋(11:20)←室堂(10:30)←山頂(10:00)
自宅を4時に出て、大白川を6字に出発できる環境ってすばらしい!
朝焼けもすばらしい!。
同じ朝焼けも,時間が経つと変化しているのですね。
北の山が真っ赤です。
三方崩れも紅葉がきれいな山ですが・・・
紅葉が輝くまで、もう少し時間が必要です。
朝日を浴びて赤みがかっています。
最初の方の登山道は、修復されて登りやすくなっています。
思わず力が入って、ずんずん登ってしまいます。
日の出を見ることができました。
大白川から大倉山まで紅葉がきれいでした。
あー!北アルプスが見えてきました。
乗鞍ですよ。
別山方面は冠雪しています。
きれいな色合いです。
青と白と黄
冠雪と紅葉
木の幹の白もアクセントになりますね。
北アルプスはぼけてうまく撮れてませんでしたが・・・この山はくっきりと撮れました・・・
なんてきれいなんでしょう!
気が付くとこぶ爺の隣で撮っていました。
槍穂高
御前峰と剣ヶ峰
幹の白さが芸術的!
午後になったらもっと美しく映ってくれるかな?
霜柱
雲上の火山。
剣が出てきた!
乗鞍に雲が上がっていきます。
カンクラ雪渓には雪はなく、足元に雪がある。
この後、雪が積もっているところが多少ありますが、
アイゼンを付けるほどではありません。
別山が立体的になってきました。
白水湖は名づけが失敗です。
いつも緑色です。
剣、立山 薬師が三方崩の上にせり上がってきました。
剣は先週行ったばかりなので注目して見てしまいます。
早月尾根も見えています。
ハイマツ地帯に登りきると氷の池。
妻がいたら(足首リハビリ中)
絶対ストックで突っついていることでしょう。
もちろん私は突っつきません。

でも帰りには突っついた人がいて割れていました。(笑)
合成写真のような青空の下に室堂の施設がありました。
もう閉まっているはずです。
室堂の小屋は閉鎖のようですが、
人はいます。
小屋前のテーブルやベンチは撤去されていて
石に座って五目稲荷を食べました。

さあ、アタック。(おおげさか)
いつもはこの坂がくるしいくてヘロヘロ登山になりますが、
今日は余裕で前の人を抜こうとギアを上げることができます。

神社で息子の健康を祈りゴール!
(あっ、お賽銭入れてない。)
凍っているではありませんか。
きれいですね。
これを見に来たといってもい過言ではありません。
良かった。
剣がきれいに写っていました。
 
槍穂高はシルエットの王様。
大キレットがあるから穂高も映える。
乗鞍との間には雲が生まれてきました。
下山中には雲に埋まった御嶽山。
今日の新聞には、悲しい緑のジャケットの話が載っていました。
今日は池めぐりをする余裕もありますが、
先週の剣の疲労もとりきれてないかもしれないので
止めておくことにしました。

写真を撮ってくださった方は先週も白山に登られたそうで
紅葉は1500m付近まで下りてしまった、
例年より2週間ほど早いと、言ってみえました。
別山と室堂
福井の平野と海、
右上に小松ドームだそうです。
今日もグッジョブ!
立派な山ですね。
白山の隣になければ・・・
赤兎と大長山。
その後ろに経が峰。
この夏歩いた銚子ヶ峰からの尾根。
中央の丸いのが能郷白山
   旭                     白馬三山          劒岳
御嶽は沈んでいきます。
セブンイレブンの「至福のロールケーキ」。
今日のご褒美です。
やわらかくておいしかったです。
帰りは直接室堂には寄らずに・・・
たったかと下りていきます。
大倉山。
木々の幹が素敵です。
白水湖は人口の湖ですが、きれいな色をしています。
避難小屋まで、ときどき走りました。
写真もとらなかったので速かったです。
この辺りで昔骨折した足首が痛くなってきたので
歩くことにしました。
御前ヶ峰ともお別れです。
素敵な色合いです。
アップするともっとさらに、いい感じ。
なんて表現しようか?
私には表現できません。
こぶ爺も一緒に。
紅葉を楽しんで降りてきました。
帰りは下道で帰ろう。

家に帰って
ザックの片づけをしました。
レスキューセットを取り出し、
カッパを取り出し、
軽量化したはずのザックに
まだ何か入っています。

「あれっ、おかしいな?」

なんと先週登った山頂の石が入ってました。
苦笑いするしかありません・・・。
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