水晶山すいしょうざん(瑞浪)459m 2014/01/19 妻と
国道19沿いにこのようなモニュメントがあります。
うっかりして私は通り過ぎました。
トイレもあります。
中にも入れます。
中には…。
登山口10:20→ふれあい自然館10:30→龍吟湖11:30→
水晶山頂上および展望台12:50→下の東屋13:00→登山口 
登山口駐車場にはまあまあの車が止まっています。 
ピンクのコースを左回りしました。
長所①低い山ですが山頂に着くまで時間稼ぎできること。
長所②滝を正面に見ながら上がっていけること。
山頂のの東屋から下の東屋へは下のコースを選びましたが
段差が異常に大きい階段があり、上のコースの方が膝にやさしいコースらしいです。
 
これはドラゴン21の産み落とした卵です。
何かお話ししてくれましたが・・・
もう一個卵が落ちています。
わざと妻の後ろを歩いていきました。
妻は期待通りのリアクションで楽しめました。
みなさんも楽しんでください。 
一の滝は立派です。
想像以上の水量です。 
ここにはトイレもありますし、
親切に道について教えていただけます。
「右回りならちょうどお昼御飯が頂上で食べられますね」 
とアドバイスをいただきました。
最初は立派な石畳です。 
二の滝はこんな滝です。
ここで気づいたのは、水がきれいでないこと。
これは水源が龍吟湖であることでしょう。
えびす滝かな?
滝の迫力がなくなり見る方もいい加減になってきました。 
縁結びの樫
連理木(れんりぼく、れんりぎ)
2本の樹木の枝、あるいは1本の樹木の一旦分かれた枝が癒着結合したもの。
自然界においては少なからず見られるが、
一つの枝が他の枝と連なって理(木目)が通じた様が吉兆とされ、
「縁結び」「夫婦和合」などの象徴として信仰の対象ともなっている。
なお、違う品種同士で連理となる場合もある。 (Wiki)
この木で面白いのは、
癒着するまでは細い樹木が
癒着後樹勢が強くなっているところです。
(自然館の方が教えてくださいました。)
あんま滝ははあんまりたいしたことない。 
梵天の滝でいったん沢から離れます。 
静かな「龍吟湖さわやかの小径」を 登っていくと
ノイジーな音がどんどん大きくなっていく。
サーキットがあるのだ。
家に帰ってきて調べると、フェスティカサーキット瑞浪。
カートのサーキットで、レンタルは8分間3000円。
無縁の世界だ。
龍吟湖に出ました。 
龍吟湖にあった地図。 
 舗装路は歩きたくないので「逆川の小径」へ入っていきます。
山沿いの小道には霜柱がありました。
この道は下りです。
「こもれびの小径」に出ます。
東屋が見えます。 
「こもれびの小径」はコンクリート道でがっくりです。
「こもれびの小径」を参りましょう。
 
対して上がることもなく・・・ 
 
 頂上に東屋があります。
今日は晴れですが、風が強いです。
展望台に行きましょう。
わずかに下ると・・・
岩がありまして、そこから・・・ 
 
中央アルプス
恵那山が見えます。
 
すぐに高いところに登りたくなります。 
 
昨日の昼ごはんは、消費期限の切れたカレーうどんでした。
(北アへ行くために買っておいた岳食というカレーうどんの期限が切れたため)
今日もカレーうどんです。
これは妻の作ったもので、当然のことながら味が全然違います。 
バックの山は毎年遊びに行く屏風山です。
 
帰りは「アルプスの小径」を選びましたが・・・ 
段差が異常に大きな階段もあり、お勧めできません。
 「東鳥屋尾根の小径」の方がよさそうです。
下の東屋でドーナッツを食べてしまいました。
今日は運動量が少ないので、カロリーオーバーです。 
帰りに再びふれあい自然館に戻り、お礼を言って帰りました。
その際に、昔ここには3件の茶屋がある観光地であったことや
かなり高いところにも水田があったことなど教えていただきました。
立派な石垣はその名残ということが良くわかりました。
その時は、水もきれいだったのでしょうね。
龍吟湖は必要なものだったのでしょうか?
東濃には人口湖が多くみられるので
必要なものだったのでしょう。  
今日は龍のデザインの服です。 
 
帰りは車中から白山や御嶽がしっかり見えました。
きっと大勢の方々が山を楽しまれたことでしょう。 
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