八曽山(はっそさん)326m   2014.02.02  晴れ 妻と
赤い点線を左回りしました。(分県登山ガイド「愛知県の山」の紹介通り)
モミの木駐車場10:20→八曽滝11:15→八曽山頂上11:50~12:00→
途中の大岩にて昼食12:30~12:45→車道出合12:55→岩見山分岐13:05→
岩見山13:20→ピークにてコーヒータイム13:25~13:50→モミの木駐車場14:20
モミの木駐車場には車が一日あり、
管理棟も開いており、お金取られそう!
(駐車場代500円のことです。) 
軽トラに荷物を積んでいる人が管理人さんのようです。
冬に来れば、無料かと思っていたので(昔の思い出では?)ショックです。

観念して

財布をポケットから出して・・・ 
管理棟をのぞき、声をかけます。
反応なし。
じゃ、帰りに払いましょう。 
 
管理人室のすぐ向こうの車止めから
林道を30分歩きます。 
せせらぎのわきを歩いていきますが、
尾張のせせらぎは、今一歩透明度がありません。
八曽キャンプ場で軽トラックがトウセンボしています。
車には人も乗っています。
ここで集金か?

いえいえ
人の動きを調査しているとのことです。
どちらから来て、どちらへ行くのか?
どの地域の人が訪れていいるのか?
を調べているそうです。

この山はバイクがたくさん走っていました。
登山道にも入っていました。
バイクは登山者を避けてくれるのでしょうか。
それが調査に関係しているのでは?

キャンプ場でトイレを済まし、左折します。
車道と離れ、滝を見に行きます。
以前来たときには、橋が流されて荒れていました。
整備されていますが、
センスが私の感性とは会いません。 
八曽滝到着です。 
虹も見えました。 
滝の上にはトイレもありますが、こわくて開けられませんでした。 
八曽山にいく尾根道に合流しました。
明るい展望のある道です。 
 遠くに東屋が見えました。
てっきり帰りに寄るところと思っていましたが、
「パノラマ展望台」らしく、ヘリポートにもなっているらしいです。
北側から車道がついています。
 昨年歩いた小牧アルプスだと思います。
山頂直下の祠です。 
 
石垣で囲まれているのはお寺があったためのようです。
かなり不便な場所です。
修行には必要なことなのでしょう。
今のお坊さんは修行してるの? 
 
おー!寒いんだ! 
 
おー!リトルワールドだ!
我々の家族にとって思い出のあるレジャー施設です。

思春期の息子を誘って行ったのですが、
息子は興味なくいやいや歩いているのが伝わってきました。

しかし南米の領主の館で
コーヒーの麻袋にアスレタ(サッカー用品のメーカー)スポンサーを
見つけて喜び
お土産屋さんで大きな水晶玉を見つけたら
機嫌が直り「いいところだねえ」だって・・・(笑)
なんでそんなに水晶玉が好きだったのかなあ? 
入鹿池と本宮山 
山の神分岐で左折します。
 
 山の神の方向へ下っていきます。
杉林とシダの壁沿いに下りていくと小川を越えます。
以前の記憶は全くありません。 
12時を過ぎてますので、岩場で昼食にしました。 
あっさりでもこくがある。
気に入りました。 
けっして暖かくはないのですが、
この日差しがうれしいです。
 
植林地を抜けると・・・
車道に出ます。
これが八曽キャップ場やパノラマ展望谷に続いているということが
後から分かりましたが、
この時点では迷路のような感覚でした。
ところどころについている
オリエンテーリングの地図が余計とややこしくて、
読み取りにくいものでした。 
 
車道は興ざめですが、トイレはありがたいです。 
車道と別れ「岩見山」方面へ行きます。 
 
岩見山の理由がわかりました。 
北側の山が岩だらけだからでしょう。 
 
明治村の一部が見えます。
行きたくなりますね。
帝国ホテルのロビーが好きです。 
各務原アルプスの山並み
岩見山からすぐの展望地で
コーヒーをいただきます。
リトルワールドの音楽がけっこう聞こえます。
リトルワールドの存在を知らないと、不気味に感じるかもしれません。

明治村とともに
しばらくすると行ってみたくなる施設です。
南アルプスの方向ですが同定できません。 
 
小牧・名古屋方面です。
明治村方面
尾張富士

さあ下りましょう。 
 
東屋は薄暗いところにあったので
パスしました。 
五段の滝に気付かず
川沿いに歩きました。
モミの木キャンプ場に戻ってきました。
管理人は不在なので駐車場代を払わずに済みました。
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