舟伏山 2015.04.18 晴れ 妻と 
 今年も午前の仕事がある日に来ました。
駐車場は工事で半減しています。
下の方まで車が並んでいましたが、
遅い出発が幸いして
すでに下山された方のスペースが空き始めています。
東回りコースは通行止めです。 
ヤマエンゴサク
登山口で話した方は、福井の方で
ラステン洞戸で車中泊されたそうです。
今年は「ラッスン、ホラド!」とつい言いたくなります。(笑) 
 
 ネコノメソウ
登り始めてすぐに「ベッカムさん!?」と声がかかりました。
なんと去年も同じ場所で出会った方です。
その偶然に(必然か)しばらくお話ししました。
来年もお会いしましょう。
これもユニフォームのおかげです。 
マムシグサ
 
カタバミ
 
ヨゴレネコノメソウ 
 
 カタクリ
今年初のカタクリです。
平地のカタクリを見る時期は私自信が本当に忙しく
鑑賞する時間が取れませんでした。
「会えたね」と、
本当にうれしく思いました。
 
西回りコースのイワザクラは少ないし
危ないところにあります。
無理をするのはやめておきましょう。
 
 ヒトリシズカ
 
 道を箒で掃いたような美しさがあります。
 
景観が変わってきます。
 
ヤブレガサが無数に 
 
バイケイソウ 
 山県サクラちゃんのいる山頂へ!
 
荒島岳は雪の山です。
 
釜ヶ谷山は意外と立派です。
 
頂上には誰もいません。
 
頂上付近では、ARIさんとレイさんに会いました。
声をかけてくださらなければ
私からは確信を持ってお声をかけられなかったでしょう。
ユニフォーム登山も無駄ではありません。

今日は2002年の古いユニフォームでしたが、
日韓ワールドカップのものなので
日本の方にとってはなじみがあるものかもしれません。

ARIさんとレイさんは、相変わらずおしゃれで
マネのしようがありません。
独自路線を突き進みましょう。(笑)
東回りコースのイワザクラハ健在です。
 
昆虫たちは結構奥まで蜜を吸いに行くのでしょうか?
 
鮮やか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これはカタクリ。
 
無事下山しました。
東回りの登山口はこんな感じで
あの暗かった入口が想像できない状態です。 
今年もハクモクレンのところで車を停めました。 
夕方に山から下りてくると
午前に仕事したことが昨日のことのようで
一日間充実した山行をしたような錯覚に陥ります。
まあ、それはそれでいいのでしょう。(笑)
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