瑞牆山 2015.09.12 晴れ 妻と |
この週末、北アの予報は今一歩です。 山の天気予報ではなぜか山梨方面は晴れ。 あまりあてにならないけど、予報の悪い方へは足が向かないのは当たり前。 今年のテーマ「テント泊」適地の瑞牆山・金峰山へ行くことにしました。 |
諏訪湖は良い天気。 神戸ブレッドの豚の角煮パンとトマトチーズパンはどちらもおいしいし、 どちらもカロリーが高そうです。 |
10時に瑞牆山荘前の駐車地に着くと満車状態! 一旦路駐をしましたが、 登山口まで歩いていると 作業の車が出て行ったので 車を取りに戻って駐車し直しました。 |
2011年に一度登っていますが 登山口を忘れていました。 瑞牆山荘の真ん前にあります。 |
気持ちの良い森を歩きます。 |
少し登ると瑞牆山が樹幹に見え隠れしています。 特異な岩峰は印象的です。 |
富士見平まで50分ほどです。 ここは富士山が見える場所ですが、今日は見えませんでした。 |
登山届はここに提出しました。 |
高いですねえ。 とても手が出ません。 さあ、ここに大型ザックをデポして瑞牆山に行きましょう。 |
どの程度の混み具合かわかりません。 テント場はけっこう埋まっていますので 一か所押さえておきましょう。 |
大やすり岩と瑞牆山頂 |
小屋から30分で天鳥川渡渉。 残り1時間50分。 |
「ぱっかーん」 桃太郎岩です。 |
鎖場もありますが急登ではありません。 |
ずどーん! 瑞牆のシンボル「大やすり岩」 |
登ってるわ。 |
大やすり岩の下に・・・ |
8レンジャーが集結しています。 |
もうすぐ山頂間近と思ったら・・・ |
子どもがひとり降りてきて・・・ もうひとり降りてきて・・・ もうひとり降りてきて・・・大家族??? また一人・・・ 有りえん。 胸には「にっこにこ幼稚園」と書いてある。 納得。 幼稚園の子ども達で、6・7名で付き添いもそれ以上いる。 頂上でおにぎりを食べたとアピールして来るので 「いくつ食べたの?」と尋ねると 「(指を広げて)いつつ」と答えます。\(^o^)/ いつの間にか話が年齢に切り替わったようです。 家に帰って調べると 土日のスポーツクラブのような「園舎を持たない」幼稚園のようです。 |
幼稚園のような僕たちが過ぎ去ると 頂上にすぐにつきました。 山頂は斜めに肩見た大きな岩盤で 景色が見える場所は限られています。 運よく一等地が空き絶景を眺めながら食事です。 |
大やすり岩には人が上がってきています。 今日のクライマーたちは声が大きい。 |
金峰山が見えています。 五丈岩も! 明日は・・・ |
岩に登るぞ! |
今のところ順調ということで、グッジョブ! |
金峰山背に! |
岩もグッジョブしてる感じに見えます。 |
瑞牆山に登ると立派な山ですが、 金峰山からすると 大きな山の一部になってしまいます。 |
下山はにっこにこ幼稚園児による渋滞もありましたが 頑張っている園児を見ると くたびれている自分がはずかしくなってきます。 |
無事に富士見平に着くとすぐにテント設営です。 明るいうちに食事したいですから。 今回は準備の時間がなく 家にあったものからピックアップ。 (防災時の非常食として多少デポしてあります。) このうちおいしいのは白米ですね。 スパはどちらもはずれで 今後は買いません。 マーボナスはまあまあでした。 食後は奥様のコンタクト洗浄用の水を汲みに行き、 テントに潜り込みZZZ・・・ |