白山 2015.10.04 曇時々雨のち晴れ 
 メンバー:山さん、御嵩夫妻、三重ガール、ベッカム・嫁
05:10出発
07:20大倉山避難小屋
09:00室堂
10:20御前が峰~お池めぐり
11:45室堂
13:15大倉山避難小屋
14:35登山口
 今日はパーティー登山に
前日10月3日に大白川登山口に午後6時に到着しました。

もう真っ暗です。
ラーメンを作って食べますが少々寒いです。

夜空には満天の星です。。

歯を磨いて寝ましょう。 



いつものごとく
夜中に何度も目覚めます。
寒いわけではありませんが
12時から1時くらいは、
なぜか眠れませんでした。


嫁に起こされると既に4時45分。
慌てて起きて
パンをかじります。

出発は5時10分ごろ
真っ暗ですが
時間の記録のために
シャッターを押しましょう。
「パシャ!」


画面下の方に
「カードを挿入してください」


アーまたやってしもうた。
SDカード忘れ!

カメラはおもりに過ぎなくなるので
車に置いていきます。

今年2回目。
通算…数えられません。

ショックの大きさは
だんだん小さくなります。
こんなこと慣れちゃいけませんね。
良い子は真似をしないように。

よって今回の写真は
三重ガールさん、御嵩さんにいただいたものと
昨年までの私の写真から構成されています。
さあ、東の空が明るくなってきました。
私が最初ペースを抑え気味に歩いていると
妻はご来光を良い場所で見ようと
私に「どいて」と
猪突猛進!

あーあ、先は長いのに・・・
今日のご来光というより
朝焼けは幻想的でした。
雲や空が赤く染まったり、
ブナの幹が真っ赤に染まったり、
天使の階段ができたり。
 
 昨年の映像
1時間ほど歩くと
北西の空からガスが現れ
どんどん暗くなっていきます。


ああっ!雨だ。
「えっ?寒気が入って雲が多くなるのは聞いてたけど
雨まで降るか?」
がっくりです。

しばらくすると
雨粒も大きくなり
カッパを着ます。 
大倉山避難小屋で休憩しましょう。
おっ?
無線を持ってる人がいる。
相当山に入れ込んでる人だろうな?

明るくなってきた。
行くか!
 2014年6月
大倉山避難小屋から上がっていくと
さっき小屋にいた無線装備の方が上がって見えた。
「後ろからお知り合いが来てますよ。
若い女性ですよ。」
とのこと。
「若い女性?」
ぴんとこない?

「おばさんかおばあさんじゃないの?」
なんて話しながら
気になって待ってみました。

無線装備の方が
「あの赤いザックカバーの方ですよ」
と教えてくださった。
「うーん、わからない」

「だれだろう」


「おーい」と呼びかけると

「誰かわかりますかー」と答える。

「だーれー?!」って答えると

「別山で・・・」

「あっ、三重ガールさんだ!」

6月に三ノ峰で
やや強引に別山まで行くようお勧めした
三重県の単独登山の女性であった。

駐車所で私たちの姿を見かけて
追っかけてきてくれたらしい。
全くの偶然だそうで
嬉しい再会です。
2015.6月の三ノ峰避難小屋 三重ガールと妻 
無線装備の方は単独で登ってきたのですが
あいにくの雨で心がくじけそうになっていたそうで
これが縁でご一緒することになりました。
以降「山さん」とお呼びさせていただきます。

聞くところによると
日帰り山行主体ながら
奥穂西穂を一日で回るような尋常じゃない登山をしてみえるそうだ。 
 
4人で話をしながら登ると
ガスガスの山も楽しく登ることができます。
白い白い空間の中から
赤い屋根の室堂の施設が見えてきました。
2013年8月の写真
運よく施設のロビーにあるテーブル席にすわることができました。
外は寒いし、食事もしましょう。

三重ガールはこの夏、荒川岳(悪沢岳)に
鳥倉から行ったそうでびっくり!
地図を見ていて
「無理かも・・・」
と思っていたので
勇気をもらったような気分になります。 
2014年6月
なんて話していると
何と今度は
御嵩夫妻が登場!
登山口の車を見て
追いかけてくださったそうです。
混雑する室堂の施設の中で
「コーヒー牛乳の入ったペットボトル」で私を見つけてくださったそうです。
(豆乳+アイスコーヒー)
またまたメンバーが増え、話が弾みます。
外は真っ白なため
けっこう長い時間、屋内にいました。
2013.8月
さあ、妻も三重ガールも白山は未踏なので
頂上に行かないといけません。

雨の中歩いている時は
室堂まで(もっと前でも)で、リタイヤもありと思っていました。
 
いつもはつらい御前が峰への登りが
今日は話すことがいっぱいあり
あまり大変に感じられなかったです。

ただし頂上はあいにくのガスガスのため
霧の中で写真を撮りました。
 
ところが



地肌が見える


ふーっと


下の地面が見えてきて
剣が峰が見えたり、
池が見えたり
反対の室堂側も
見えました。



 
2013.8月 
ちょっとした時間でしたが
みんな大喜び!
写真に収めていました。
 
 
2014年10月18日の写真 
再びガスが取れ
大汝や
翠が池の雪まで見えました。
「池めぐり行きますか?」
と山さん。

正直なところ
「皆さんが行くなら」
という
主体性のない賛成で
降りてみることにしました。
 
山さんの先導で
降りてみると
ガスの切れ目が何度かあり
池が輝く状況で観察することができました。 
 
10月ということで
千蛇が池の雪は一部融けていました。
蛇が出てきそうですが、
かろうじて氷が張っています。

今まではただの雪渓にしか見えず、
今回初めて池があることが確認できました。
2013年8月3日 「千蛇が池」
いつもはここから「近道」を行くのですが
「遠道」のほうが楽ということで
回っていくと


再びガスが取り払われ
石川県側の紅葉が見えました。
少々光が足りませんが
初めて見る白山の紅葉です。
(昨年は10月18日に登っていて、
降雪していました。)
 
 2013.8月
再び室堂に戻りました。
確かに遠回り道の方が
登り返しがなくて楽でした。

健脚の方と普通脚の混成チームとなったため
「ここからは解散になるかな」
と思っていましたが
皆さん気が合ったようで
一緒に帰ることになりました。 
 
2014.10月の別山と室堂 
別山は見えそうで見えなかったのですが
下りていく途中で
見ることができました。

別山で三重ガールと出会ったのが6月
白山で10月まったくの偶然で出会うなんて
奇跡に近いです。

ひろろとろろさんと出会うのでは
という期待はあったのですが
残念ながら
違う山に登られたようです。
 2014..2月 薙刀山からの 白山と別山
帰りはいつまでも山頂が見えることに驚きました。
いつもカンクラ雪渓付近まで近づかないと
見えないと思い込んでいたので
大倉山から見えるなんて
ある意味ショックでしたが、
来年からは楽しみが増えました。 
 2014.10月
 紅葉登山といえば
昨年の御嶽の噴火は忘れることはできません。
 2014.10月
私は妻とその日、天蓋山に登っていました。
噴火が開始した時に
御嶽を見ていたのですが
距離があって
まさかそのようなことが起きていることがわかりませんでした。

白山も火山なので
(麓に温泉もあります。)
油断してはいけないのでしょうね。
 
 2014.10月



大倉山あたりの中心に素晴らしい紅葉を堪能しました。
昨年見た紅葉より
やや標高が高く
赤がきれいでした。

この時期毎週白山に登る方がいらっしゃる意味がよくわかりました。 
この写真は、
「また、山においでよ」
と、言われている気分になります。




登山口に14時ごろ到着。

皆さんのおかげで楽しい登山になりました。
本当にありがとうございました。


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