瓢ヶ岳 1163m 2015/11/15 曇 妻と |
takiさんから教えてもらった粥川コースです。 ピンクは私の手書きです。 おおよその感じということで正確ではありません。 今年の5月6日に御嵩さんと登りました。 三枚滝等見どころの多いコースなので妻と登ることにしました。 |
11:30駐車地 11:35一つ目の滝 11:40登山口 12:00林道出合 12:25分岐 13:15瓢ヶ滝頂上 14:00下山開始 14:15奥瓢ヶ滝 14:50分岐点に戻る 15:15林道出合 15:30三枚滝へ寄る 15:45駐車地 |
粥川の星宮神社でトイレを借ります。 すてきな名前ですね。 |
神社から先の道は細いですが舗装路です。 この駐車地は見落とすことはありませんので ぐんぐん進んでください。 道路は右と左に分かれています。 前は左折したところに車を置いているのを見ました。 私の停めているところには 何台も置くスペースはありません。 |
すぐに渡渉? 登山靴なら問題ありません。 前は右端に飛び石が置いてありました。 私はローカットなのでびくびくして歩きました。 |
いきなり見ごたえのある滝です。 |
妙に平らに整備されてます。 整備したばかりのようです。 |
登山口に入ります。 |
右は滝への道です。 今日はスタートが遅いので まず頂上優先しましょう。 |
川に沿って歩いて行きます。 |
夏でも涼しげですが、ヒルがいるらしいです。 |
こうした標識がやや多すぎるかも。 |
一度林道に出ますが、 すぐに登山道に戻ります。 高賀山に続く道かな。 |
けっこうな急登です。 |
変化のある道で、飽きが来ません。 |
笹が出てきました。 |
分岐です 前回も左から行きました。 |
ずっとトラバースしていきます。 |
まだまだ南へ。 |
この辺りで降りてくる女性とばったり。 「郡上に出る道ですね」と言われましたが、 駐車している車はありませんでした。 どうされるのでしょうか? |
水場がありました。 今日は鍋用に水1L汲んできたのでいつもより荷物が重たいです。 ここで汲めば少し楽になりますね。 |
大きな岩が出てきました。 |
笹原になりましたら 頂上が近い証拠です。 |
頂上に着きました。 要所要所に看板が有るので迷うことはありません。 ただ落ち葉が多く石の状態が良く見えません。(この時期的なもの) 笹は最近も刈っていただけた跡がありました。 |
高賀山の頂上はガスの中です。 頂上には私たち以外に2組6名ほど。 1組はそうそうに帰られ 残りの1組は若いカップルです。 |
赤からうどんを食べました。 今シーズン初めての鍋です。 リュックの中身がお腹の中身に移動します。 赤からシリーズは私の中では一番です。 |
帰りは奥瓢岳方向から帰ります。 笹の葉がきれいですね。 |
片知山でしょうか? 遠くに百々が峰も見えました。 |
奥瓢岳には誰もいません。 |
山ともの「御嵩さん」や「山さん」だったら高賀山まで歩きそうですね。 |
ここからはほぼ直線の激下りです。 階段もあるのですが落ち葉がありすぎです。 |
これが先にあって |
この右側コースを下ってきましたら 距離が減っています。 まあ、山ではよくあることですね。 |
行きには癪に障る林道ですが、 帰りはここまで来たかと 安堵できるポイントです。 |
私のストックを分捕り 無事渡渉して・・・ |
足元の紅葉 |
帰りは三枚滝に寄りました。 |
おやおや空が晴れてきましたよ。 |
無事に登山口に戻ってきました。 今日はずいぶんと汗をかきました。 湿度のせいでしょうか? |
子宝の湯に入ってきました。 金券を使うことができましたので一人100円で済みました。 家でビールを飲んで水分補給をしましょう。 |
瓢ヶ滝へのルートは片知渓谷が一般的ですが、 粥川コースも整備されていますよ。 見どころもあってお勧めです。 ヒルの時期は避けてくださいね。 釜ヶ滝のコースよりも面白いと感じました。 初心者向けの距離ですが、 山に入っている人の数が少ないので 複数人数で登ることを強く勧めます。 |