局ヶ頂(つぼねがちょう)310m 2016/01/10 晴れ 妻と |
ー登山靴で砂浜を歩く異次元登山ー 三重県南伊勢町の道行竈(みちゆくがま)より |
ピンのところが駐車地です。 |
昨日午後自宅を出発し 夜、紀伊長島町に着きました。 道の駅マンボウで車中泊です。 |
局ヶ頂の登山口です。 ここからは私有地につき、立ち入り禁止とのこと。 |
その駐車地の一段上のところに道があります。 (写真の左の水道管のところ) 結局は、立ち入り禁止の道につながります。 |
雷倉の最初の登山道に似ています。 |
登山道の突き当りの石垣を登り、 林道に上がります。 二股を右に行くと・・・・ |
はずれ! ため池に出てしまいました。 |
次の二股は、右です。 ここから道標があり安心です。 |
上からおじさんが歩いてきました。 なんとザックの横にライフル銃が付いています。 本物の銃を見るのはいつ以来でしょうか? 日本って、なんていい国なんでしょう! アメリカも見習ってください。 おじさんは、昨日テン泊だったようで えものはヒヨドリ1羽だったそうです。 |
小峠につきました。 四つ角になっていました。 左に曲がります。 |
ヤマレコで局ヶ頂を検索すると 「海ぼうず」からのレポが多いです。 そちらには、牡蠣を食べさせてくれる有名な店があるそうです。 |
海が見えてきました。 |
温かい尾根道を歩くのは楽しいです。 |
ところどころに椅子があります。 |
そこからは絶景! 塩ヶ浜と海跡湖が見えます。 |
あそこが局ヶ頂かな? 今日は空が青いです。 |
砂浜に早く降りてみたいです。 |
釣りもしてみたいです。 が、山登りで忙しすぎます。 |
誰かが下草(シダ)を刈ってくれているようです。感謝 |
あそこで靴の紐を締め直しましょう。 |
海跡湖は遠くから見れば、 きれいですが、 近づいたらどうでしょう? |
西峰に着きました。 |
局ヶ頂に着きました。 |
この角度からは海跡湖は見えません。 |
早く降りてみたいです。 |
五ヶ所湾を挟んだ風景。 あちらにも良い山があるかな? |
十分休憩しました。 |
明日は 諾炬羅山(たこらやま)に登ろうと思っていますが? あっちの方かな? |
となりの浜もきれいです。 |
局ヶ頂からだいぶ降りてきました。 |
やっぱあそこが局ヶ頂の頂上です。 |
キレットの左のピークが頂上です。 |
赤岩鼻分岐です。 |
塩ヶ浜へ参りましょう。 |
浜が近づいてきました。 |
いいじゃないですか。 |
さらに近づきました。 |
ついに着陸! |
誰もいない・・・ |
登山靴での砂浜歩き。 このミスマッチ大好き。 |
さあ、腹ごしらえです。 |
岩場で風除けしながら・・・ |
味噌うどんです。 おいしいに決まってる! |
この景色ですから。 この間に釣り師がお一人 カップルが一組 浜にいらっしゃいました。 |
小峠に行くには、海跡湖と右の小さな小山の間を通ります。 目印に棒が何本もたっています。 |
次の目印は「浮き球」 ただしここからは |
ゴミ地帯。 言い方が変ですが 自然の力がともなってできたゴミ地帯のようで 個人の力では除去不可能の莫大な量です。 |
どう見ても日本のものではないものが多く含まれています。 |
海跡湖は、きれいでほっとしました。 |
小峠まで戻りました。 |
帰りは、最後まで林道を下りました。 すると養蜂場が・・・ ハチが飛んでいる・・・ 思わず早足で歩きます。 |
今日も無事けることができました。 |
帰るときに 町はずれの小高い園地に 川村瑞賢さんの銅像が建っていました。 こちらでお生まれになったんだ。 |
なんと避難所でもありました。 |
一昨年使った古里温泉に行きました。 出るころに野球部の少年たちがどさっと来ました。 あぶないあぶない。 道の駅マンボウで海鮮丼を食べましたが 迫力不足です。 マンボウカツは普通で 一昨年の串焼きの方がインパクトがありました。 さあ、早いけど寝ましょう。 まだ8時前だよ。 |